広告・販促コンサルティングについて

マーケテイングについて、第3者の意見は比較的重要だと考えます。どうしても自分のサービスや商品に関しては甘く見積もることが多いからです。自己満足などで盲目的にならずに、消費者目線やコンサルティング目線での課題・問題抽出や改善案を提案できればと思います。その為にビジネスフレームに沿ったマーケティング戦略を示し、適切な広告や販促を実施し、クライアントの目標実現を目指します。

課題や問題を抽出しよう

課題や問題も、とても大切な要素です。例えば、頭が痛くて病院に行ったのに、咳止めの薬をもらう。これでは頭が痛いという問題や課題が改善されません。これは患者が問題を把握できず伝えられなかったのか、医者が問題の要因が違う所にあると判断したのか、どちらかだと思います。広告や販促も、問題・課題をクライアントとコンサルタントとが共通認識して共有し、適切な対策を打つことができれば、改善できます。その為にも、問題・課題を抽出し整理していきましょう。

コンサルタントってなに?
AISCESで適切なツールを見つけよう。
AISCEASイメージ
インターネット時代の購買行動の法則です

Atention(認知・注意)、Interest(興味・関心)、search(検索)、Comparision(比較)、Examination(検討)、Action(行動)、Share(共有)の各頭文字を取っています。
各それぞれの要素に合った、広告・販促をWeb広告・SNS・印刷物・ホームページにて当てはめていきます。貴店や貴社の不足している要素に当てはまる広告・販促を提案します。

PDCAのサイクルで回していこう
PDCAサイクルイメージ

これも有名ですが、Plan(計画)→Do(結果)→Check(評価)→Action(改善・行動)のPDCAサイクルです。 ほとんどの企業や組織では取り入れられているフレームワークですが、実際にうまく回せられているのは少ないのではないでしょうか? 私自身も数十人の組織を任されていたときに、数人のチームを作り、管理していました。 そこでも結果が良いチームは、このPDCAがうまく使われていました。 個人的な意見ですが、一番ミスが多いのが「Check(評価)」です。 ここが見当外れだと、そのあとの改善も見当違いとなります。 評価は俯瞰して全体を見ることができる訓練が必要となります。

ここに挙げた他のビジネスフレームもたくさんあります。テミオンスではクライアントとのヒアリングを実施し、問題・課題を抽出し、適切な広告・販促提案をいたします。また、その結果を分析し改善して次の施策を考えて、実施を繰り返します。まずはクライアントの目標を明確にして、問題・課題を共有しましょう。